2017/05/17

インド古典音楽とドゥルパドと乗馬と日常♪

aloha♪




昨夜。


胸がいっぱいで
何も話したくなくて

でも溢れて来るので
歌いながら帰りました。

なんて愉しくて
なんて美しいんだろう。

夜のラーガから深夜のラーガ

花びらがひとつひとつ開いていくような
そして落ちていくような

とても深淵な美しい時間。

虜です。


昨年参加したDhrupad合宿。

Dhrupad(インド古典声楽)に出逢えてから
私の人生はまた愉しくなりました。

「3度生まれ変わってもすべてにたどり着けない」と言われるインド古典音楽。

「なんでもっと早く出逢えなかったんだろう」なんて思うけど

考えることなく脳の真ん中に響いたり
ハートの奥、たぶん「ブラフマンの坐」に届くので

私にとっては
ちょうどのタイミングなのだと

ちょうどでよかったと思えるようになりました。


先日はDhurupadのライブへ。

なおちゃんの声、伸びやかで美しかった。

1年の半分はインドな彼女。

今年は行きたいなと思ってます。


朝の花って1日の中で最も輝いていると感じてて

香りなら夜。

香り深い花は湿度を含んだ夜にこそ似合うと思ってるのは
私の持論です。

何事も「ちょうどそこ」っていうのが在るなぁと。


「カラダ」「心」を観察し、気付き、なんなら軌道修正する。

自分のチカラで自分を紐解く長期コースも6回目が終了しました。

みんなから学ぶことも多く
このメンバーで開催できたことに感謝ばかり。


開催している浅草橋のスタジオから
天氣がいい日はお江戸散策。

蔵前を過ぎて
隅田川。


三社祭を控えた浅草。


ゴールは押上スカイツリー。


別の天氣のいい日は馬に逢いに。

ただ「委ねる」ことの心地よさを
ただ「流れる」ように生きることの楽しさを

「ちょうどそこ」に在るとき満ちるものを

こんな日常から教わってます。


私にとっての「ちょうど」です。







mahalo
mikiko










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